先日の雨による中断はあったものの、小さなアトリエ進行しております。
写真は柱に漆喰を塗る様子です。
現在はコンクリートでできている電柱ですが(都市部では地中に埋められ、電柱自体見えないですが、、)昔は丸太が使われてました。
この小さなアトリエの柱として使っている丸太は、昔は電柱として使われていたそうです。
カーサビエントの囲炉裏の部屋の梁として使われているのも同じ丸太で、電柱としての役目を終えた今も立派に活躍してくれています。
これは、キジムナー、沖縄に伝わる木の精霊。
ではありません。
「ここにツリーハウスを造りたいねー。」とまた本気なのか嘘なのか分からない事を呟いていました。
カズキ