西側の庭にあったバイオリンの木を、泣く泣く伐採。
ここ数年は順調に育っていたようですが、ガジュマルの様に根が深くないので、
先日の暴風には勝てなかったようです。
その点、地元の木はたくましい、風に対して「しなる」力を元々もっている
ように感じます。
風が吹いている時は横に倒れているのに、風が止めばしっかり真っ直ぐ上を
向いている。
やっぱり、「しなる」=「強さ」なんだな、と最近つくづく感じます。
固いと折れますもんね。
強風が吹いた時に、しなる力をもっているかどうか、
それは人間も一緒なんだろな、と問いかけられているような気がした午後。
「住人十色」のサイトに、画像とコメントが載ってました。
松尾貴史さん、ユンソナさん、スタッフの皆様に重ねて感謝致しております。
ご覧頂いた皆様も大変ありがとうございました。
見ましたよーの声が、本当に嬉しいやら恥ずかしいやらで、一杯です。
カズキ